ノドの痛みは鼻カゼに。クシャミがとまらず頭はボーッとする。まだまだ本調子じゃない。
副大臣になってから、連日、打ち合わせや説明を受ける中で、「対外秘」とか「厳秘」と書いてある資料をよく手にするようになりました。「政治の世界で一番大切なこと、それは口の堅さ」と小沢一郎氏から言われている私としては、どんなに悪し様に罵られようと、物事を成し遂げるために必要ならば、言えないことは言えないし、言わないことは言わない。
他方、政策決定プロセスをオープンにした方がよい場合もある。特に過去の経験に照らし合わせても答えが出ないようなケースでは、政策決定プロセスまでオープンにすることで、新しいアイデアが集まったり、出てきた結論に対する納得度合いも増すことが期待できる。
どちらの手法を選ぶかー。政治センスを磨いていかねば。
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