今日は正副幹事長・党務委員長代理会議。そこでテーマになったのは新しい陳情(?)処理の仕組みについてです。
この件は民主党の組織委員長代理としてかかわっている問題。陳情(?)と書いたのは、陳情というと、何かしら上下関係というか、主従関係があって、下が上にお願いをするといったイメージがありますが、そうではなくて、都道府県連が政府・党の政策決定プロセスにどのようにかかわるかということ。もちろんその中には、地域振興関連の公共事業なども含まれていて当然です。
各種団体にだって、都道府県レベルの組織を持っています。地域の団体同士で普段からよく擦り合わせをしておくことも重要。地方が中央にお願い(おねだり)するのではなくて、地域からの政策をどのように政府・党に反映させるのかということ。ぜひ成功させたいものです。
ザ選挙の政治家サイトでたまたま見ただけです。
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投稿情報: ふくろう | 2009年11 月 3日 (火曜日) 02:21