現総務省、以前の行政管理庁が、年金事務のずさんさを1958年に指摘していたとの報道が。台帳管理や作業の機械化について、かなり前から問題があったわけです。さらにこの行政管理庁も行政監察の結果をフォローしていなかったわけで、自浄能力のなさが明らかになりました。年金記録問題検証委員会も総務省内に設置されていますが、果たして大丈夫か?さて年金記録確認中央第三者委員会が記録漏れを訂正するよう判断した15件のケースですが、判断されなかった具体例が明らかになっていません。だから選挙目当てではないかと言われるのです。
どうも出来レースのような気がしてなりません。この際すべての癒着構造を洗い出すため、やはり政権交代が必要です。
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