かねてよりお招きの、天皇皇后両陛下傘寿のお祝いに皇居参内してまいりました。
古式馬術、打毬・母衣引きを拝見。目の前で繰り広げられる演技はこの方々が伝承しなければ無くなってしまうのだな、と思うと改めて「伝統」の大切さを実感。もちろん競技も素晴らしくエキサイティングでした。
お茶会では、天皇陛下より「今後とも私どもは国民の幸せを願い、国と国民のために力を尽くしていきたいと思います」とのお言葉を賜りました。後から報道で「国政に力を尽くしてきた関係者の労をねぎらいたいという両陛下のお気持ちから催された」と聞いて、ありがたいやらもったいないやら。
かつての仲間にも会うことができて、とても楽しい、晴れがましいひと時。
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