問題は、イラク戦争、アフガン紛争の際の政府は、政府見解としては集団的自衛権行使にはあたらないとしていたものの、その必要性についてはキチンと説明していたように思う。
一方で、いま解釈変更で集団的自衛権行使を認めようとしているものの、その必要性については明らかではない。ここら辺りが、今の議論の曖昧模糊としたところ。
やはりなぜ集団的自衛権を行使する必要があるのか、ということを、政府はしっかりと説明するべきだと思う。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
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