「新しい公共」は、シニアのためだけのものではありません。もちろん仕事や人生の経験が豊富な世代の方に地域で活躍していただくことが、地域の活性化にも繋がります。
そして若い世代にも。これまでは「仕事が生きがい」という人が多かった。でも経済・社会の構造は変化してゆきます。これからの時代、「仕事」と「生きがい」を分けるようになる人が多くなるのではないかと、若い人を見ていて思います。
シニア世代と若い人との「新しい公共」によるコラボレーション。高度成長時代は「寝に帰る」だけだった自分の住む地域をよりよくするためのカギがあると確信します。
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