一昨日のこと。
退庁して議員会館の自室に戻り、夜の会合に出席しようとした矢先、秘書官から連絡があり「明日の予算委員会、副大臣に通告がありました」。すなわち答弁があたったということ(ちなみにこの時は休眠口座についての質問でした)。ついては翌金曜日は、朝7時からレクさせて欲しいと。
委員会の質疑通告は、前日の夕方になされることが多く、それから役所の事務方が質疑者のところに質問取り、つまり質疑の概要を聞き取りにいきます。そしてそれをもとに想定問答集をつくって、それを予習。会議が始まる前に予習(レク)をするので、どうしても早朝になってしまいますし、事務方は、質疑通告が遅いと、それこそ徹夜で想定問答集をつくることになります。
結果、その時の予算委員会は、質疑者の持ち時間切れで、通告のあった質問は無し。よくあることではありますが。
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