国家公務員の定数削減について、連日岡田副総理や行政刷新事務局、行政改革推進室、公務員制度改革推進室などと議論を行っています。
議論をしていて思うのは、やはり配置の問題であり、仕事のやり方の問題だということ。配置については、民間と比べるともっと柔軟性があってもよいと思うし、そのことはまさに仕事のやり方自体にかかわります。
仕事のやり方と言えば、先日書いた国会対応も考え直さないといけません。超過勤務手当にかかわることだからです。国会対応も含めるとなると、これはまさに政治全体の問題。取り組めるところは即取り組みます。
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