今日は父の33回目の祥月命日。藤沢市ラグビースクールの卒業記念式典に出席した後、新横浜から新幹線で墓参りへ。京都駅で母と合流、駅の階段でエレベーターを探す母を見て、老けたなと思った。例によって弾丸ツアーで、京都には一時間ほどしかいませんでしたが、久しぶりに祥月命日に墓参りができて良かった。父の形見のカフスボタンをしていきました。
地元に戻って2カ所ミニ集会。ミニ集会のたびに思うのは、鳩山前総理にしても菅総理にしても、なんでマニフェストに書いてないことに政権の命運をかけるのだろう、ということ。普天間問題の昨年5月末までの決着とか、消費税増税とか、そんなことマニフェストには書いてない。一方でマニフェストで約束したことはいかにも中途半端。
もちろん、書いてないことをやってはいけないなどと言うつもりはありませんが、でも約束したことから着実に実行するべきなのは言うまでもない。財源がなくて四苦八苦しているのは事実ですが、カネをかけなくてもできること、例えば衆議院議員定数の削減などは、すぐにでもできると思う。「カネをかけないでできることぐらいやってみろ!」しつこく実行を迫ってゆきます。
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