法人税減税について説明を受ける。もちろん、国際競争力や雇用の確保のために法人税減税は必要課題ですが、そのための財源探しの方法については、ちょっと納得できない。
租税特別措置によって行われている政策減税を廃止すること自体は党の公約ですが、どうもその財源探しが、重箱のスミをつついたようなものになりすぎているように感じます。
例えばオフガス。石油化学製品の原料として免税しているナフサから製造段階で発生するガス(オフガス)に課税するというもの。ちょっとやり過ぎではないでしょうか?
どうも党の公約から議論・政策がズレてしまっているような。
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