民主党の良いところは自由闊達に議論ができるところ。そもそもとてもフラットな組織であり、特に政策についてはある意味いいたい放題。
しかしそのいいたい放題が、まとまりのなさと映ることもある。特に与党になっているのだから、反響も大きいし、今までの制度仕組みから逸脱してしまうことも大いにあります。
政府提出の法案に衆議院の委員会の委員長が反対したり、閣僚が解散総選挙に言及するなど、自由闊達な議論といえばこれほど自由闊達な議論はありませんが、今までの政治からすれば「とんでもないこと」以外のなにものでもない。
このままで良いような気もするし、そうでないような気もする。少なくとも、自分の発言の影響の大きさは考えた方が良さそうです。
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