昨日は元藤沢市長、元衆議院議員の葉山峻氏の藤沢市民葬が行われ、弔辞をあげさせていただきました。民主党の結党に尽力された、大先輩・大先達です。こころからご冥福をお祈りします。
さて与党になって世論調査の内閣支持率という項目を気にしなければならなくなりました。「30パーセントを切ったら危険水域」とか言われるのを聞いていて、そんなものかと思っていましたが、いよいよ自分たち自身のこととなりました。
普天間問題は、外交課題なので内閣の専権事項。党にいる私にはその詳細は分かりません。総理は3月までは予算審議もあり、決着を5月に設定されたのだと思う。メドを自分で設定した以上、なんらかの成算があるに違いない、と思いたい。
物事が決まらないように見える背景は、連立政権であるということも大きな要素。政策決定のスピードを上げることができないなら、プロセスを透明化することを考えてはどうか。
いずれにせよ、今までとは違う政治であるということを、しっかり見ていただく努力をしなければなりません。
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