今日は明日から始まる参議院補欠選挙の支援活動。参議院の仲間とともに街頭演説。
つくづく思いますが、政治家というのは選挙で磨かれる。いろいろな方とお目にかかって、いろいろなお話をうかがう。耳に痛い話も多いし、とても参考になる意見も多い。社会の実情を知ることもできる。
政策にしたって、政治家と学者の一番違うところは、その政策が実情に合っているか、そしてその政策を実行することによって、本当に人々が仕合せになるかどうか、です。
選挙運動を熱心にやらないことには、いい政策は生まれない。小沢幹事長が日常活動の重要性を常に主張するのは、良い政治家をつくるため、これにつきます。
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