昨年の郵政解散では、国民生活との関係は、まったくもって不明瞭でしたが、おそらくは皆さんは、イエスかノーかという分かり易さに共感されたのではないでしょうか?
とかく政治は分かり難い。政治家の持って回った様な言い回しとか、国民の願いや想いに背を向けた国会答弁。分かり難いはずの政治が、イエスかノーかという二者択一を突きつけた事が、あの結果につながったのだと思います。
私はこの分かり易さを、是非とも皆さんの身の回りの課題について実現したい、そう考えています。打てば響くという言葉の通り、皆さんの身の回りのことを、目に見える形で具体的に解決してゆく政治。できない事についても、なぜできないのかということが、キチンと説明できる政治です。
知事や市長が交代する事によって、政治がガラッと変わることがあるのは、皆さんご存知の通り。皆さんの一票で世の中が確実に変わるということを実感してもらえる政治。それこそが私の目指す政治であり、政権交代です。
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