中東パレスチナのガザでは、イスラエルが地上部隊を投入。イラン核問題交渉は結論が出ず4ヶ月延長で合意。イラクでも武装勢力の対立。そしてマレーシア航空機がウクライナ東部にて撃墜。
中東情勢は原油高につながりかねず、経済にも悪影響。またマレーシア航空機撃墜問題では、ことの真相は明らかになっていませんが、対ロシアでばらつき気味だった欧米諸国の対応が一致するのは当然だろうと予測されます。
国際情勢の激動を受けて、東京市場も週末下げました。日本のメディアも政治も、このことをどれほど真剣に受け止めているか、少々心配。
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