円安による外需主導の経済。輸出関連企業には何よりの環境です。一方で円安によって輸入物価の値上がりがおこる。
賃金が上がらないままに、物価だけが上昇するようになれば、生活は追いつめられます。実感として景気回復を感じられないまま、経済指標だけは良くなる。今から5、6年前と同じです。
日本経済はいまや大層を個人消費が占める。個人消費が増えることで経済が拡大することが一番の好循環。円安メリットと円高メリット。これらのせめぎ合いがこれからのポイント。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
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