子供達との対話

今日はあいにくの空模様。閣議から始まって記者会見等をこなし、午後イチは地元の小学校の国会見学。ご挨拶にうかがいました。小学校６年生の皆さん。自分が小６の時には政治になんて全く興味も関心もなかったな。みんなも「衆議院議員」とか「大臣」とかいわれても、ピンと来ないかもしれない。でも中には「先月の地区レクで見た」と言ってくれる子供もいてうれしい。

明日は衆議院財務金融委員会と内閣委員会が開かれるため、答弁準備のため今日も東京どまり。秘書官やＳＰさん、公用車の運転手さんと一緒に食事をして宿舎に帰ったら小３の娘から電話。

「お父さんへのお仕事インタビュー、明日提出なんだ」と。家に帰れなくて申し訳ない。電話でやり取り。「どんな仕事ですか？」「どんな人が向いてますか？」「どんなことに気をつけてますか？」「どんな時がうれしいですか？」「なんで今の仕事をしようと思ったのですか？」・・・タジタジ。小学生相手だからとのんびり構えては答えられない。反省。

精一杯答えましたが、どれもこれも難しい質問ばかり。初心に戻れました。明日も頑張ろう。