怒涛の党首討論から一夜開けて、懸案が紆余曲折ありながら処理されてゆきます。その合間をぬって、公務。
IFRS財団(国際会計基準財団)のアジア・オセアニアオフィスが東京にオープン。開設記念セレモニーで基調講演をしました。夜はレセプションも。フランス、オランダ、オーストラリアなど国際色豊かな顔ぶれですが、日本の政治事情をよくご存知で、かえって気を使っていただいて恐縮。でも大切な公務です。
アジアの良いところは多様性にあると思う。その多様性に富んだアジアに国際会計基準財団のオフィスができたこと、それも東京にできたことは大変意義深い。また日本の繁栄にとって国際化は避けては通れません。国際化を先取りする必要がある。ぜひとも成功させたいものです。
そして明日はいよいよ。そろそろ休みます。
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