行政改革実行本部の取り組みとして、政府の公用車の見直しを進めて参りました。
幹部公務員には、送迎に公用車を利用している人、さらにごく限られた幹部公務員は公用車を専属車としてつかっています。送迎利用について対象者を限定し、またできるだけ最寄りの駅まで公共交通機関を利用してもらうようにしました。また専属車利用についても、対象者を絞り込みました。
結果、本府省本庁分として、専属車使用に限っては51パーセント減。送迎対象者は28パーセント減らせたという報告を本日、受けました。
今後はこの結果をもとに各省において予算に反映させてもらうようにします。
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