今日も国政報告会。先日の福島第一原発4号機使用済み燃料プールから未照射燃料抜き出しの話を中心に報告。加えて消費税についても。
中には、消費税を10パーセントに上げても財政健全化にはほど遠いのではないか、とのご意見も。それはその通りながら、まずは財政健全化の道筋を示すこと、財政の持続可能性を示すことが必要なわけで、「借金を返せるか」どうかもさることながら、「借金を返せると思ってもらえるかどうか」が大切。そのコンフィデンスがあれば、時間に余裕ができるので、よりいっそうの行政改革もできる。
今週は、社会保障と税一体改革特別委員会以外の委員会も動き出しそう。「お盆前」までの間、ことの多い日々が続きそうな。
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