行政事業レビュー公開プロセスが終了、その結果について内閣府の行政刷新事務局から説明を受け、岡田副総理のもとへ。
この時期に行政事業レビューを行うのは、7月から来年度予算編成が本格化するから。行政事業レビューの結果をキチンと来年度予算編成に反映させるかが今後の焦点になります。
「今回の予算編成が今期の民主党政権最後の予算編成になる」と副総理。衆議院議員の任期は来年8月末頃まで。
行政事業レビュー公開プロセスの結果を予算に反映させるべく、場合によっては政務折衝も行うことを副総理と確認。何事によらずしっかりとしたフォローアップと結果を出すことが肝心。
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