週末などの国政報告会でのテーマは、金融・行政刷新・行政改革・原発・被災地復興など。
特に行政改革については、世間の期待も大きく、報告に時間を多く取ってます。そして行政改革・行政刷新の一環としての規制・制度改革についてもお話します。年度末に私が中心になってまとめた再生可能エネルギー関連の規制改革について。これが大好評。
行政改革は期待は大きいけれど、これは切る・減らす話が中心。当たり前にやらなければならないことではあるけれど、「夢」は余り無いと思う。一方、再生可能エネルギー関連の規制改革は夢いっぱい。太陽光、風力、地熱、小水力発電など、ビジネスチャンスもあれば新しい雇用を生む可能性もある。
やはり人は「夢」を求めていることがよく分かる。かつて学生時代に居候していた延暦寺の千日回峰行大阿闍梨が言っておられた「政治とは夢を語ること」が今更ながら思い起こされる。マスコミがあまり報道してくれないのが残念ですが、これからも多くの人に知って欲しい。
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