今日は息子の12歳の誕生日。息子が生まれた年に、私は衆議院議員に初当選したので、あれから12年経ったということか。親の欲目かも知れないが、息子もだいぶしっかりしてきたと思う。
本日も2カ所で国政報告。参加者の一人から終了後声をかけられましたが、とても印象に残りました。
高度情報化社会となり、情報を得るコストは飛躍的に低下しました、一方で情報の量はとてつもなく多くなっています。いろいろな意見があるのは良いことだと思いますが、一つ一つの意見はあくまで一つ一つの意見であって、全体を考えた意見というのはとても少ないと言うこと。その通りです。
情報リテラシー(情報活用能力)がいまほど大切な時は無いと思う。物事を多面的に分析して、全体最適を達成するためにはどうすればよいか。そうした能力をこれからの子供達に身につけてもらわねばなりません。
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