息子と戦国談議。
息子の関心も電車から始まりムシ(昆虫)、戦国時代に。好きこそ物の上手なれ。自分の関心のあることを覚えるのは驚くほど早い。乾いたスポンジが水を吸収するが如し。昆虫の話題は全くと言っていいほどついていけませんでしたが、戦国時代なら。
息子の贔屓は石田三成、大谷吉継。石田三成については「義を貫いた武人」として近年再評価が進んでいるのだそうな。死んだ私の祖母は豊臣贔屓、アンチ徳川家康だったので、草葉の陰で喜んでいるかも。 かつてドイツ帝国鉄血宰相ビスマスクは「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」といったとか。歴史に関心を持つのは素晴らしいことだと思う。
石田三成のように「義」を貫く姿は素晴らしい。徳川家康のように志を遂げるためにはどんなまわり道も厭わない忍耐も大切。話はつきません。
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