公務員制度改革の担当大臣が岡田副総理から中川正春特命担当大臣に変更。あわせて独立行政法人改革の法案担当も。ご挨拶と現状報告に中央合同庁舎5号館にうかがう。
中川特命担当大臣は、先代の党行政改革調査会会長なので、今までの経緯はよくご存知。
政府の人間は、国会に呼ばれると出席の上、答弁しなければなりません。国会の会期は限られているので、大臣の出席のやりくりがつかず法案審議が遅れたりしたらたいへん。それもこれも、内閣府にいろいろな政策案件が集中しすぎているから。内閣府の機能について見直しが必要と思う。
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