スリランカの行革担当大臣が内閣府を訪問。行革担当副大臣として、日本の行政改革特に行政刷新・事業仕分け・行政事業レビューについてご説明。
大臣のご関心は、行政改革と、公務員制度改革。関心は全く日本と共通。事業仕分けと行政事業レビューについて、政府の行っている事業を見直す際に、どのような評価方法があるか、とたいへんに核心に触れるご質問をいただきました。
事業仕分けの持つ外部性・公開性によって、国民の皆さんに広くご議論いただくことが必要、と申し上げ、実際の歳出削減額に話題が及ぶと、ご賞賛をいただきました。
「国民に不人気な政策でも実行できるのか?」とこれまた核心を突く質問。これも政治家共通の関心のようです。
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