「官民が協働して自殺対策を一層推進するための特命チーム」

参議院総務委員会にて、行政刷新関係の質疑通告があり、答弁のため委員会に出席。ところが質疑者の持ち時間切れで空振りに。総務委員会では、大阪府知事・市長選挙の結果を受けて、地方行政・地方自治のあり方でたいへんに盛り上がってました。

さて、「官民が協働して自殺対策を一層推進するための特命チーム」の第一回会合が開かれ、自殺対策担当副大臣として出席。

「年間自殺者が３万人もいる国で果たして良いのか」と政権交代の際に主張。しかし現状はなかなか改善されず、今回の特命チームでなんとしても成果を出したい。新たに民間の有識者の皆さんにも加わっていただきました。現場の声、教育のあり方、ライフスタイル、経済的な要因も含め、幅広く検討してゆきます。