10月もはや10日をすぎて中旬。本当に一日一日が早い。
まもなく秋の臨時国会が召集される。三次補正予算案が主なテーマですが、加えて23年度税制改正の積み残し案件等もある。
それらの案件で野党協議を通じ、政権基盤を安定させられるかどうかが、来年の通常国会をむかえる前の最大のポイント。政権交代によって数々の新しい政策は動き出しているものの、目に見えた成果は決してあがったとは言えないし、なによりも国民の生活が第一の政策実現のためにも、まずは体制を整える必要がある。
残された任期は2年弱。9月10月と三連休が二回ありましたが、選挙区をまわって支持者と懇談し、早く取りかからねばと、痛感。
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