そもそも、使用済み核燃料の最終処分さえ決まっていないのに、原子力発電を推進してきたことは、ひじょうに大きな問題。その意味では、原子力は過渡的なエネルギーでなければならなかったはずです。
低コストで安全と言われていた原子力発電。結局の所、今回の事故により、低コストでなければ安全でもないということが明らかになりました。
もちろん原子力災害の補償が最優先です。同時に、原子力政策の検証をしっかり行わねばなりません。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
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