新政権では政策決定は政府に一元化。震災で急を要することは理解できるものの、その割には法案成立のペースは遅いし、内容についてもマスコミ報道で知ることの方が多いのが実情。一元化とは言うものの、政府が何でもかんでも勝手に決めてよいということではない。政府与党一体の意味を理解していないのではないか。
政権全体の意思疎通が図れていないように感じます。そもそも震災発生後、総理・代表や幹事長が、所属議員に直接、話した回数も限られている。
とあるベテラン議員とも懇談しましたが、党においては無役の議員は手持ち無沙汰にしているのが実情。執行部は是非このことを重く受け止めてほしい。
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