マニフェスト見直し発言が統一地方選挙に与える影響

今日は節分、久しぶりに休肝日で家に帰って子供達と豆まき。明日から節が変わるわけで、運気も変わって欲しい。

さて衆議院予算委員会における閣僚の相次ぐマニフェスト・基本政策変更に関する発言は、確実に統一地方選挙に影響を与えると思う。それだけはなく、現在行われている愛知県の知事・市長選挙にも。

私だって２００３年の民由合併以来、いやそれよりも以前の自由党のころからずっと主張してきている基礎年金の消費税方式化（最低保障年金）さえ見直すということには絶対反対。無党派はもとより支持者にもそっぽを向かれることでしょう。

本日、私の選挙区でも、市議会議員の公認候補を一名追加したばかり。なんとか党の状勢を変えてやらないと。