比例単独選出の衆議院議員16名が会派離脱届けを提出。「民主党」という票で当選した議員なのだから、民主党のあり方に一言あるのは当然と思う。メンバーの一人から電話をいただいて説明を受けましたが、やむにやまれぬ行動であったことはよく理解できました。
総理の相次ぐ政権公約修正発言は、ほんとうにヒドい。さらにヒドいのは、総理が「マニフェスト修正は1月の党大会で承認されている」と発言していること。そんなことを承認した憶えはない。牽強付会も甚だしい。
総理や党執行部は、こういった声を真摯に受け止めるべきだと思う。党内には今の民主党がおかしいと思っている議員がまだまだたくさんいるからです。
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