朝から某労働組合の定期大会に出席。その後お世話になった方の葬儀で葬儀委員長をつとめる。夕方からは地区歯科医師会の懇談会で3時間にわたって、医療のみならず政局全般について懇談。今の政権にはビジョンがない、という厳しいお言葉をいただく。嘆いていても始まらないので「国民の生活が第一」の政策、特に安心安全のための医療政策を今の政権下でどのように実現するか、歯科医師会の皆さんと作戦会議。一人でも多くの同志を募って、政府に働きかけるべく、側面からのご支援をお願いしました。
行く先々で、「たいへんでしょ?」「小沢さん、大丈夫?」とご心配をいただく。けっこうあちらこちらに「隠れ小沢」(?)のような人はたくさんいる。ありがたい限り。「隠れ小沢」でなくても、私が小沢氏と歩んできたこの20年近くのできごとを、人となりを含めてお話しして、それでも小沢はダメだという人は、殆どいない。今回の検審の議決については悲観はしていませんが、決して楽観もしていません。仲間と相談しながら、アヒルの水かきのごとく、いろいろな手を打ち始めてます。
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