「２０６」と「２００」の密度

マスコミの皆さんは「挙党体制」のことをさかんにおっしゃるけれど、選挙に勝った人事権者が思い通りの人事をするのは当然の話。負けた方が人事に不満を言うのははしたないことだと、個人的には思います。

それに人事というのは、どのようにやっても不満は出るもの。ましてや国会議員はみな一国一城の主、当選１０回だろうが当選１回だろうが同じ給料なのだから。どちらかというと菅総理を支援した人の方が、人事に対する不満は大きいのではないかと思う。

というわけで、今日のテレビ番組でも最後に発言しましたが、菅総理を支援した２０６人の方々は、しっかり菅総理を支え続けてあげて欲しい。もちろん私も支えてゆくつもりです。