今日は朝から地元日程。某労働組合の定期大会でご挨拶。思い起こせば2005年の郵政選挙で落選した直後にもこの組合は、定期大会に来賓としてよんでくれた。本当にありがたかった。毎年9月、この組合の定期大会に行くたびに、そのことを思い出します。続いて私の住んでいる鵠沼地区の町内会連合会の海岸清掃に参加。時おり海を眺めながらゴミを拾っていると無心になれる。久しぶりだ、こんな時間。
さて菅内閣の人事が進んでいて、私のところにもコメントを求めるマスコミが殺到。「こんなの挙党体制じゃねぇ!」と言わせたいのがアリアリ、その手には乗らず大人のコメント。個人的には海江田さんが入閣してよかったと思ってますが、いずれにせよ菅政権は6月以来、いろいろな閣議決定を積み上げているし、政策は内閣に一元化しているので、そんなに大きな政策変更が行われるとは思えない。その意味でどなたがおやりになっても一緒。
問題は国会のほうで、ねじれ国会はだれがやってもたいへんだから、党役員人事のほうに注目しています。10月には衆院北海道5区で補欠選挙もあるし、来年は統一地方選挙、衆議院の解散も早いかもしれない。
というわけで、明日は新報道2001に出演します。政局話と経済政策がテーマ。各党から出演するらしく、話し方が難しいな、と感じてますが、どうなる事やら。
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