今日はタウンミーティング。先日の湘南地域連合での講演に引き続いてここ数ヶ月の間の出来事を思いのたけをぶちまけながら、ご報告。同時に尖閣諸島沖での漁船衝突事故で、中国人船長が釈放された件についても当然話題に。
しかし政府の今回の判断は分からない。政権にとってプラスがなにもない。検察への信頼を低下させ、政府の外交に対する信頼も低下させてしまった。この週末のマスメディアに出演した党幹部も「検察の判断だ」と繰り返すけれど、だれも納得していない。
そしてこのまま今週末から臨時国会を召集するという。補正予算案だってまだできていない。海図無きまま嵐の海に乗り出すようなもの。本当に大丈夫か?
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