支えようとするたびに

今日はいきなり晩秋の陽気。秋祭りをハシゴしましたが、ビールはもう寒いくらい。あちらこちらで「なんなんだこれは」とか「いいかげんにしろ」とお叱りをいただきました。自分の党の代表、総理なので、モノが言いにくいのですが、ご批判にうなずいている自分がいることも事実。

しかし「クリーンでオープン」を標榜する菅総理のこと、中国人船長釈放に関しても、ことの次第をぜひ分かりやすく説明して欲しい。同時に今回のこの件で、どこが政治主導でどこが政治主導でなかったのかということについても。

６月４日、管代表誕生。支持率もＶ字回復したことだし、参議院選挙も勝てるだろう、そしたら残る任期の３年間、菅政権を支えよう、そう思いました。ところが参議院選挙は惨敗。

そして先の代表選挙。これまた支持率はＶ字回復。私は小沢陣営の人間だけれども、選挙で決着がついた以上、しっかり支えようと思っていますが、その矢先に今回のような事態。

支えよう、と決心するたびになんでこんなことになるのだろう。はぁ。