考えてみれば、久々の政治家家系ではない総理の誕生。実に、1996年の橋本龍太郎氏以来、ずっと2世3世議員の総理大臣が続いていたわけで、その意味において、是非とも管新総理には頑張っていただきたいものです。
「6月政変」から一夜明けて街の反応や各種世論調査の結果を聞いてみると、反応は上々。少し複雑な心境ですが、参議院選挙を闘う仲間が楽になったのなら、それはよろこばしいこと。
しかし油断は禁物です。今の国会の延長も噂されている中、参議院での厳しい情勢は変わりませんし、選挙にしても緩むのが一番恐い。明日、私の選挙区に候補予定者の街宣車が入ることになっています。当分緊張感をもってのぞんで参ります。
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