昨晩は某東南アジアの大使館の方と懇談。やはり政権交代後の日本の政治の仕組み、特に政策決定プロセスについて、たいへんご関心がおありのようでした。特に最近報道されている「政調復活論」と関連して政策会議や新しく設置された議員政策研究会の役割などについて、質問を受けました。
そして相変わらず在外公館関係者からの小沢一郎民主党幹事長への評価は高い。その方曰く「日本のメディアの政治面は、誰と誰があったとか、誰が誰の悪口を言ったとか、そういった記事しかない。政治の動きが分からない」とのことでしたが、これは日本の皆さんにしても同じことだと思う。
日本の政治は、報道されているよりも大きく変わっている。今日はアメリカからのお客さんとお会いすることになっています。
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