今日は民主党組織委員会が終わってから、自動車関係の労使協議会で講演。場所は平塚、永田町からクルマで出発、首都高、東名と走って一時間で着きました。早い。運転してくれた小薄君、ご苦労様。
さて講演は、政治とカネの話で裏話。今まで誰にも、どこにも話したことのない内容です。政界の20年史とでも言うべきか。
さて講演が終わった後懇親会。労使懇ですから経営者もおいででしたが、その挨拶の中で「クルマ離れは何よりも脅威」というお話がありました。最近の若い人はクルマに憧れていないのだそうです。
帰宅後、9歳の息子に質問。確かに「安全なクルマがいい」という答えが。自分が子どものころはクルマは豊かさの象徴でした。でも今はどちらかというとクルマはネガティブなイメージで、安全でない、エコではない、という印象のようです。
隔世の感がありますが、クルマに限ったことではない。「成功する」というイメージが描きにくくなっているのでは、と感じました。
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