今日もタウンミーティング。色々なご意見を頂きました。
民主党の数々提案している政策ですが、今年度中に実施するとなると、新規の財源を調達する必要がある。つまり赤字国債ですが、借金しなくても初年度から財源を調達する方法があって、それは減額補正です。
今年度の二次補正予算にはムダやクビを傾げる支出があまりにも多い。地区後援会長のお一人がおっしゃってましたが、バラまきによってカネがだぶついている分野もあるのだとか。
だからそれを執行停止して減額補正した上で、新たに予算を組み直せば良い。初年度でも可能な政策ならすぐに実行できる方法はあります。
財源ですが、民間企業なら、現場の状況など全く考慮されず、「10%削減せよ。できなければ、クビだ」でおしまいです。
しかし不思議なもので、現場は知恵を絞って、大抵は、実現してしまいます。
政府等は民間企業とは違いますが、優秀な官僚ならば、少なくとも、5%削減はできると思います。
議員が無駄使いの調査などする必要はありません。「やれ」という命令を出すだけで良いと思います。
投稿情報: 渡部 | 2009年7 月20日 (月曜日) 17:34
財源確保ですが、民間ならば、売上が20%落ちれば、20%削減命令が上から落ちてきます。その指示には、細かい根拠などありません。「やれ。やれなければ、クビだ」です。
政府等は民間とは違いますが、せめて、「5%削減やれ」という強権発動がされても良いと思います。
無理難題言われても、現場は知恵を絞って達成します。民間より優秀な官僚にできない筈はありません。
投稿情報: 渡部 | 2009年7 月20日 (月曜日) 17:25