毎日忙しい、というか充実した日々を送らせていただいております。後援会の皆さんのご尽力の賜物です。こころより厚く御礼申し上げます。
「小説吉田学校」という小説があって、吉田茂元総理の系譜につながる人たちの物語なのですが、その第一巻の最後の部分、吉田茂元総理が退陣する場面、今の麻生総理のおかれている状況とそっくりです。
吉田茂氏は、政権末期、政権浮揚のために外遊を企画。しかし日本に帰ってみると政権基盤は揺らぎ、政権維持は困難な状況に。最後まで解散総選挙をもって反吉田に対抗しようとする吉田茂氏に対して、最後は側近と言われた人たちが離反。最後は総辞職に追い込まれ、民主党の鳩山一郎内閣が誕生します。
小説ですから、どこまで事実なのかは分かりませんが、歴史は繰り返すことになるのかー。私はひたすら日常活動に励みます。
コメント