ニューヨークタイムズのホームページ、5月29日の「Memo From Tokyo」は「In Reporting a Scandal, the Media Are Accused of Just Listening 」と題して、西松事件に関する日本のメディアの報道ぶりについて書いています。
「日本のメディアは検察から聞いたことをそのまま書く」とし、日本特有の制度である「記者クラブ」制度についても言及。トップページから「ozawa」で検索すれば記事が出ます。ぜひ皆さんもご覧になってください。
メディアの役割は権力の監視のはず。小沢氏には説明責任を求めるならば、検察に対しても説明責任を果たすよう求めていただきたいものです。
同感です。
私には、検察丁の既得権を守ってくれそうな自民党政権が続く様に、あのタイミングであの様な捜査を行ったのではないかと思っております。
今回の事件で被害を被ったのは、小沢前代表と民主党であり、小沢氏を起訴できなかった検察が先ず説明責任を果たすべきだと思います。
投稿情報: 渡部 | 2009年6 月 6日 (土曜日) 16:54