総務大臣辞任騒動、結局麻生総理自身が民営化に完全に賛成していた訳ではない、というのが理由の一つ。そしていまひとつは、昨年9月麻生内閣発足の際、ほんとうはすぐに解散総選挙を行うつもりで、内閣を「お友達」というか、「論功行賞」だけで決めてしまった、これが今回の混乱の原因でしょう。
所管大臣・担当大臣が、どのような考えを持っているかというのは、きちんと把握した上で組閣するのが当たり前。すぐに総選挙をするつもりが、判断できずにずるずる延ばしてしまった。そのツケが今回ってきているのです。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
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