衆議院の任期満了まで114日になりました。
選挙の時期ですが、公明党からの要望で東京都議会議員選挙をはずす、とまことしやかに言われていますが、要注意です。
次の衆議院総選挙、よほどの事がない限り、自公で衆議院の議席の三分の二は維持できないでしょう。ということは、自公連立の意味はありません。参議院では自民と公明を足しても過半数に達していないからです。
総選挙後、公明党の存在価値がなくなることが分っているのに、総選挙の日程で、総理がそこまで公明党に義理立てするかどうか?補正予算案と関連法案が成立すれば、総理はまさにフリーハンドを得ることになる。引き締めていかねばなりません。
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