新聞情報では二転三転する衆議院選挙の投票日。そもそも麻生総理誕生前から、「26日が投票日」と言われておりましたが、総理大臣が決まらないうちに投票日が決まるなんてあり得ないことです。
昔の自民党には、解散は総理の専権事項であり、総理以外の者が、たとえ幹事長であっても、選挙日程を口にすることなど許されないという雰囲気があり、それがある種の「品格」も漂わせていました。総理以外がこれだけ投票日をああじゃあないこうじゃあないと喋ること自体、総理の存在が軽くなった証拠です。
今一つは、その情報がことごとく外れているということ。「反麻生」陣営が情報源なのでしょう。自民党内部がバラバラになっているということです。
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