昨日8月15日は終戦の日。とあるところで「すいとん」を頂きました。「こんなにおいしくなかったんですよ」と主催者の方。食べるものがないというのは本当につらいもので、今も世界各地で紛争が起こっていますが、その大部分の原因は貧困にあります。
さて先月の洞爺湖サミットからはや一ヶ月。食糧問題も話し合われました。これも地域の古老のご意見ですが、「あんなご馳走食べながら何が、食糧問題を論じる、だ。粥でもすすれ!」政治不信は増すばかりです。
政治家はダメ、官僚はダメ、じゃあ軍人さんに託してみるかと戦争に突入した日本。二度と同じ轍を踏まないように、政治はしっかりしなければいけません。
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