先日、支持者の方と話しをしていて、「予算委員会の論戦で、やっと総理や他の大臣がまともに話を聞くようになったね」とおっしゃってました。
最近も「テロ特措法に反対するのはテロリスト」とか市町村長の反論を「小人のざれ言」と切り捨てて顰蹙をかっている議員・大臣もおりますが、それでも確かにちょっとはましになったかもしれません。
小泉氏の登場以来、国会からは議論が消え、与党は野党の話に一切聞く耳を持たず、「どうせ反対するんだろう」と切り捨ててきたわけです。まだまだこれからですが、モノローグ(一方通行、独り言)がダイアローグになりかけているとすれば、それは参議院選挙での皆さんの一票のおかげ。ありがたいことです。
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