日本が先の戦争の反省の上に立って、専守防衛と国際協調主義に徹することを決め、今日に至りました。私は日本の国益は、国際協調主義にあると考えています。
一国で一国を防衛できる国は、恐らくアメリカだけでしょう。わが国は専守防衛と国際協調主義を機軸に、わが国の独立と安全を確保するとしたはずです。
アメリカと同じように、「国益」の下、世界中に軍隊を派遣できる国が良いのか。それならそれで政府・自民公明両党は、真正面から国民に問いかけるべきです。そしてその場合の国益とは一体何なのかも含めてです。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
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