警視庁のSP(警護官)が痴漢で逮捕されたニュースは結構巷で話題。列車の乗客に取り押さえられたそうで、「SPってそんなに弱いの」と聞かれましたが、きっと酩酊したからで、SPさんはみな屈強な人が多い。しかしけしからん話です。
さて、参議院選挙を前にして、野党側から離党者が出ているのは残念なことです。また野党連合と言いながら、野党の候補が乱立気味なのも心配。与党は自民と公明がしっかりスクラムを組んで政権を死守しようとしているのに、野党がバラバラでは選挙技術上不利だからです。
以前にも述べましたが、「小異を残して大同につく」ことが必要です。政党も政治家も国家国民のために良い政治をするためにあるわけで、「狭いながらも楽しい我が家」では、政党はダメです。大義のため、日本一新のため、大同団結をしてこそ国民のための政治です。
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